どうでしょう2005年新作感想その1
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今、千葉テレビでは「水曜どうでしょう2005年新作」を放送中。
今週でちょうど半分の第4夜までが放送された。
昨年10月の「どうでしょう祭」の会場で、初めて新作を見てから半年と少しが過ぎ、
ちょっと感想を書いてみたくなった。
以下、ネタバレあり。
未見の方はご注意を!
今週でちょうど半分の第4夜までが放送された。
昨年10月の「どうでしょう祭」の会場で、初めて新作を見てから半年と少しが過ぎ、
ちょっと感想を書いてみたくなった。
以下、ネタバレあり。
未見の方はご注意を!
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↓ !ネタバレしてます!
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※ ※ ※
この新作を初めて見たのは、祭3日目昼のステージイベントだった。
このとき、先行上映ということで第1夜、そして第2夜をどうでしょう班とともに見たわけだ。
新作の第一印象を語りたいのだけれど、正直全然覚えてない。
かろうじて頭に残ったのは、企画発表での大泉洋のピンクのシャツと西表の真っ青な海。
このくらいだ。
なぜなら、私はこのとき、新作はほとんど見ていなかったのだ。
見てたのは、ただただ自分の出てるテレビを見て嬉しそうに爆笑する大泉洋のみ。
新作はいずれ放送され、家で何度でもじっくり見られる。
しかし、こんな彼の姿を生で見る機会は、これきりかもしれない。
我ながら、賢明な判断だったと思う。(笑)
だから、北海道の次に放送された仙台の友達が送ってくれたものを見た今年初めが
ほぼ初見と言ってもいい。
まずは企画発表が面白すぎて、笑い死にするかと思った。
そこにはもちろん、1年以上ぶりのどうでしょう班集結という事実への
単純な喜びもある。
でもこの企画発表が面白いのは、やはり大泉洋の「芸」によるところが大きいと思う。
企画の内容が明かされるときのリアクション、そして全てが分かった時の驚きぶり。
彼が、長年のどうでしょうで培ってきた「だまされ芸」の集大成を見るような面白さがそこにはある。
あるんだけど。
実は、私が一番爆笑したのはそこじゃない。
うれしーが破っちゃった企画発表ボードを直しもせずに出しちゃういい加減さも「相変わらずだなぁ!」と思って笑っちゃったけど、そこでももちろんない。
私が一番可笑しかったのは、ミスターのリアクションだ。
藤村Dの言葉にいちいち大げさに反応し、最後に「むし追いまつり」と聞かされてポカンと魂が抜けたようになってしまう大泉洋の姿を見て
ものすごく、それこそ少年のような笑顔で大喜びしているミスターの姿にやられてしまったのだ。
このとき、ミスターは韓国映画修行から一時帰国中で
本当にどうでしょう班と仕事をするのが嬉しかったのかもしれない。
ただ、私は彼の純真と言ってもいいほどの笑顔を見たときに
「ああ、どうでしょうが好きだ。」
「どうでしょうに出てる人たちが好きだ。」
という思いが改めてこみ上げたのだ。
第1夜後半、石垣島の宿で、酔っ払ってマジ寝してる大泉洋を前に
笑ってるミスターもやはりものすごく嬉しそうだ。
その後目を覚ました大泉洋の「良かれと思って」も最高だが
“かっこ悪い帽子”を巡る大泉洋と藤村Dの漫才コンビかと思わせるほどの小気味いい掛け合い、そしてまたそれをこの上なく嬉しそうに見つめるミスター、さらに酔った洋さんにカメラを持たれるうれしー。
「出てる人が好きだから面白い」と思うのはバラエティ番組としては質が低いと言われるのだろうか?
だったら、それでも構わない。
「出てる人たちがほんとに大好き。大好きな人たちが、すごく楽しそうにしてるからものすごく面白い。」
第1夜を見たとき、私はそう思ったのだった。
つづく
(本当は、第4夜まで書こうと思ってたんだけど・・・。思いのほか長くなっちゃったので、また後にします。)
(久々に熱く語っちゃったなぁ。そういうつもりでもそんなになかったんだけど。ちょっと照れる。)
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この新作を初めて見たのは、祭3日目昼のステージイベントだった。
このとき、先行上映ということで第1夜、そして第2夜をどうでしょう班とともに見たわけだ。
新作の第一印象を語りたいのだけれど、正直全然覚えてない。
かろうじて頭に残ったのは、企画発表での大泉洋のピンクのシャツと西表の真っ青な海。
このくらいだ。
なぜなら、私はこのとき、新作はほとんど見ていなかったのだ。
見てたのは、ただただ自分の出てるテレビを見て嬉しそうに爆笑する大泉洋のみ。
新作はいずれ放送され、家で何度でもじっくり見られる。
しかし、こんな彼の姿を生で見る機会は、これきりかもしれない。
我ながら、賢明な判断だったと思う。(笑)
だから、北海道の次に放送された仙台の友達が送ってくれたものを見た今年初めが
ほぼ初見と言ってもいい。
まずは企画発表が面白すぎて、笑い死にするかと思った。
そこにはもちろん、1年以上ぶりのどうでしょう班集結という事実への
単純な喜びもある。
でもこの企画発表が面白いのは、やはり大泉洋の「芸」によるところが大きいと思う。
企画の内容が明かされるときのリアクション、そして全てが分かった時の驚きぶり。
彼が、長年のどうでしょうで培ってきた「だまされ芸」の集大成を見るような面白さがそこにはある。
あるんだけど。
実は、私が一番爆笑したのはそこじゃない。
うれしーが破っちゃった企画発表ボードを直しもせずに出しちゃういい加減さも「相変わらずだなぁ!」と思って笑っちゃったけど、そこでももちろんない。
私が一番可笑しかったのは、ミスターのリアクションだ。
藤村Dの言葉にいちいち大げさに反応し、最後に「むし追いまつり」と聞かされてポカンと魂が抜けたようになってしまう大泉洋の姿を見て
ものすごく、それこそ少年のような笑顔で大喜びしているミスターの姿にやられてしまったのだ。
このとき、ミスターは韓国映画修行から一時帰国中で
本当にどうでしょう班と仕事をするのが嬉しかったのかもしれない。
ただ、私は彼の純真と言ってもいいほどの笑顔を見たときに
「ああ、どうでしょうが好きだ。」
「どうでしょうに出てる人たちが好きだ。」
という思いが改めてこみ上げたのだ。
第1夜後半、石垣島の宿で、酔っ払ってマジ寝してる大泉洋を前に
笑ってるミスターもやはりものすごく嬉しそうだ。
その後目を覚ました大泉洋の「良かれと思って」も最高だが
“かっこ悪い帽子”を巡る大泉洋と藤村Dの漫才コンビかと思わせるほどの小気味いい掛け合い、そしてまたそれをこの上なく嬉しそうに見つめるミスター、さらに酔った洋さんにカメラを持たれるうれしー。
「出てる人が好きだから面白い」と思うのはバラエティ番組としては質が低いと言われるのだろうか?
だったら、それでも構わない。
「出てる人たちがほんとに大好き。大好きな人たちが、すごく楽しそうにしてるからものすごく面白い。」
第1夜を見たとき、私はそう思ったのだった。
つづく
(本当は、第4夜まで書こうと思ってたんだけど・・・。思いのほか長くなっちゃったので、また後にします。)
(久々に熱く語っちゃったなぁ。そういうつもりでもそんなになかったんだけど。ちょっと照れる。)
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- [2006/05/25 18:15]
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コメント
いやいやいやっ!!
嬉しいな~♪
あのミスターの嬉しそうな顔に反応してくれて!
私も何度見た事か!あのほんとに楽しそうな顔ったらないよねー!
第1夜って、かなり私もツボだったよwww
久々に見る嬉しさもあったんだろうけどね。
あのミスターの嬉しそうな顔に反応してくれて!
私も何度見た事か!あのほんとに楽しそうな顔ったらないよねー!
第1夜って、かなり私もツボだったよwww
久々に見る嬉しさもあったんだろうけどね。
奇跡?
私はね、いつも「どうでしょう」見る度に思うのです。
よくこの人たちが集まったなあ。
まさしく、奇跡だなあって。
この4人がいいんですよね。
よくこの人たちが集まったなあ。
まさしく、奇跡だなあって。
この4人がいいんですよね。
とにかくこの新作のミスターは可愛いよね!
かっこいいとか素敵とかじゃないのよ。
無邪気で、うれしそうで、かわいい!
で、その様子を見てるこっちまで嬉しくなってきちゃうっていう感じ。
子トラじゃなくても、ばっちりヤラれるわ、あの姿には。(笑)
子トラのひなたさんなら、言うまでもないね~!!
かっこいいとか素敵とかじゃないのよ。
無邪気で、うれしそうで、かわいい!
で、その様子を見てるこっちまで嬉しくなってきちゃうっていう感じ。
子トラじゃなくても、ばっちりヤラれるわ、あの姿には。(笑)
子トラのひなたさんなら、言うまでもないね~!!
ほんと、奇跡なんでしょうね。
この奇跡のおかげで、私は随分幸せです。(笑)
この奇跡のおかげで、私は随分幸せです。(笑)
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