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希望を売る仕事 

今日は、3ヶ月ぶりに美容院に行った。

かかりつけの店では、あまり私が手にしたことのないような系統の雑誌を勧められる。
何と言うのかな、働く女性向け、OLさん向けのファッション誌。
そういうのしか、置いてないらしい。^^;
けれど、自分では決して買わない類の雑誌をゆっくり「観察」できるいい機会なので、
私は喜んで手にし、じっくり読んでみる。

今日は、その中に素敵な記事を見つけた。
 ※ ※ ※

雑誌の名前は、多分「Domani」(だと思う。)
その中で酒井順子さんが書いてたコラムだ。

簡単に内容を書くと
彼女が相次いで友人と父親を亡くし、呆然としつつも葬儀に履く黒いパンプスを持ってくるのを忘れたことに気付き、買いにいった。そのお店で、女性店員の対応が素晴らしくて、心がちょっと元気になった。

そしてコラムはこう続ける。
「物を売るのは、希望を売ること」
「物を買う行為は、祈りに似ている」と。

詳しい内容をすっ飛ばしているので、唐突な感じがするかもしれないが、
読んだとき私はすごく共感した。
確かに、何か物を買うときって、これを買うことでもっと自分が素敵になるかなぁ、とか生活が楽しくなるかなぁとか思って買うわけだ。
この商品を買うことで、もっとこうなりたい!!
そういう「祈り」にも似た感情が、買い物には伴う。
だからこそ、買い物は楽しいのだと思う。

反対に売る側から見れば、
その品物を売るということはお客に「希望」を与えることに他ならない。
もちろん、店員さん全てがそういう気持ちを持っているかどうかは疑問だけれども、
「物を売る」という仕事に誇りを持って、そういう思いでお仕事をしている人もたくさんいるだろう。
どうせ買うなら、そういう人から買えたら素敵だ。

私自身は、いわゆる「物」を売る仕事というのにはほとんど携わった経験がない。
学生時代のバイトは、レンタルビデオ屋さんの店員だったし
(ここでは、物は貸しているだけ。)
スーパーのレジ打ちをしたことはあるが、レジ打ちに商品を勧めるゆとりも権限もない。
結婚前ついていた仕事は、「サービス」を売っていた・・・というか、なんと言うか。
失礼ながら、「販売」という仕事について今までは
「誰かが作った物を、右から左に売るだけ」という偏見までは行かないけれどそういうふうに見ていたところがあった。
でも、今日見方が変わった。
「希望」を売ることができるのだとすれば、私も是非物を売るという仕事に携わってみたかった、と思った。
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コメント

例えば片思いをしてる時だったら
「これを着た自分を、あの人が可愛いと思ってくれるといいなぁ」
なんて甘い夢を見ながら服を買ったりしますから
たしかに「お買い物」という行為には
ある種の「祈り」が存在するのかもしれないね

この間お友達が言ってました
素敵な靴を買うと、その靴が素敵な場所に連れて行ってくれるんだって!

>これを着た自分を、あの人が可愛いと思ってくれるといいなぁ

そうそうそう!!
私もかつてはそう思って買い物してました。
デート前とかね。

素敵な靴買おうかなぁ。
北のほうに連れてってくれる靴がいいわ!(笑)
  • [2006/05/31 10:47]
  • URL |
  • ミヅチ>まりえさま
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